探偵学園Q

シリーズ解説
街に溢れる無数の都市伝説。その伝説に紛れて起こる奇妙な事件が人々を深い迷宮へと誘っていく…そんな難事件に挑むのは5人の若き探偵の卵たち！！／放送日：2007年7月3日から9月11日 日本テレビ系
『探偵学園Q ♯1』
団探偵学園Qクラスのキュウ(神木隆之介)、メグ、(志田未来)、リュウ(山田涼介)、数馬(若葉克実)、キンタ(要潤)の5人は生徒たちに、初めての実戦指令が出た。Qクラスとは、学園長・団守彦(陣内孝則)の後継者たる資格を持つ「クオリファイド・クラス」の略。団の右腕で学園の講師でもある七海光太郎(山本太郎)の指示で5人が向かった先は団探偵事務所のミッションルーム。警察から捜査協力の要請を受けていた団からの指令とは–「女子構成密室殺人事件を解決に導け！」
『探偵学園Q ♯2』
「中学生失踪事件の謎を追え！」–Qクラスの5人に、団守彦から新たな指令が下された。神からのメールという洗脳メールを受け取った2人の中学生が姿を消した。中学生の失踪事件としてマスコミを賑わせたが、数日後、失踪した中学生は秋葉原駅前の路上で保護される。しかし、奇妙なことに彼らは、失踪中の記憶を失い、まるで別人のようになっていた。2人が通っていた進学塾に潜入捜査を始めるキュウとメグ。そこで不可解な密室殺人事件が起きる！さらに、またしても新たな失踪者が–！
『探偵学園Q ♯3』
「スクラップマーダーと呼ばれる連続殺人事件の犯人を追え！」–Qクラスの5人に、団守彦(陣内孝則)から新たな指令が下された。スクラップマーダーとは、無抵抗のホームレスを襲っていた若者や、強引な手法で有名だった地上げ屋など、社会のゴミと判断した相手を惨殺し、ゴミ捨て場に放置するという連続殺人犯の通称。数馬(若葉克実)は花屋の瑶子(市川由衣)に心を奪われ、事件に集中できない。一方、捜査を進めるキュウ(神木隆之介)達をあざ笑うかのように、新たな犠牲者が–！
『探偵学園Q ♯4』
「殺人コレクターの噂と事件の関係性を探り、その真相を暴け！」–Qクラスの5人に、団守彦から新たな指令が下された。殺人コレクターとは、ある全寮制の高校に潜んでいると噂される殺人鬼の呼び名。ネットを中心とした噂では、若い女性を殺めては、その犯罪行為を自らビデオ録画し、インターネットで配信しているらしい。しかし、最近になり、殺人コレクターの仕業と噂される事件が相次いで発生。キュウ、メグ(志田未来)、リュウ(山田涼介)が転校生として潜入捜査を開始する–！
『探偵学園Q ♯5』
ついに、噂は真実になり、殺人コレクターによる1人目の犠牲者が出てしまった！しかも、メグ(志田未来)までも危険な目に遭ってしまった。犯行を未然に防げず、自らの不甲斐なさに怒りすら感じるキュウ(神木隆之介)。これ以上の犠牲者を出さない為、殺人ビデオを解析し、遺された僅かな証拠を手がかりに、殺人コレクターの招待に近づいていくQクラスの5人。しかし、彼らの思いは通じず、さらに2人目の犠牲者が–！残酷な殺害現場の映像がネット上で流されてしまう！
『探偵学園Q ♯6』
団守彦(陣内孝則)から、犯罪組織「冥王星」の存在を知らされるQクラスの5人。完全犯罪の殺人計画を授け、依頼人に実行させる。決して自らの手下す事なく、痕跡を残さず闇から闇へと消えていく。これまで解決してきた事件の裏には、常に「冥王星」の影が付きまとっていた。ある者は怯え、ある者は戸惑い、事件に立ち向かう気持ちがバラバラになってしまうQクラスの5人。そんな時、ある依頼人がQクラスを訪ねてきた。その依頼人が差し出した手紙は–、「冥王星」からの殺人予告だった！
『探偵学園Q ♯7』
リュウ(山田涼介)が冥王星の後継者であることを知らされ、衝撃の事実に戸惑いを隠すことができないキュウ(神木隆之介)。そしてリュウはキュウたちの前から姿を消し、冥王星の首領キング・ハデスの元へ…。そんな時、キンタ(要潤)が警察に呼び出される。元舎弟が起こした殺人事件が濡れ衣(冤罪)であると知らされる。個人的な事情なので、他のQクラスのメンバーの手を借りず、1人で捜査を始めようとするキンタ。そんなキンタを心配し、メグ(志田未来)が強引に協力を申し出る。
『探偵学園Q ♯8』
探偵学園に差出人不明の封書が送られてきた。その中身は、秋葉原で頻発している「メイド狩り」で襲われた被害者たち9人の写真。一連の事件の真相を掴む為、団守彦(陣内孝則)からQクラスの出動が命じられた。捜査を開始しようとしたその時、リュウから重大な事実がQクラスの4人に伝えられる。あまりにもショッキングな告白に戸惑うキュウ。気持ちの整理がつかないメグ、数馬(若葉….
放送日：2007年7月3日から9月11日 日本テレビ系
604分＋特典62分

天樹征丸(原作)、さとうふみや(漫画)、大石哲也(脚本)、吉川慶(音楽)、桑原丈弥(プロデューサー)、秋元孝之(プロデューサー)、大塚恭司(演出)、アベクカンパニー(制作協力)
神木隆之介、志田未来、山田涼介、若葉克実、要潤、山本太郎、鈴木一真、奥貫薫、斉木しげる、陣内孝則

_映像ソフト _映画・ドラマ_国内ドラマ _DVD _バップ 登録日：2008/12/20 発売日：2009/03/04 締切日：2009/01/16