外鼻形成術・鼻中隔矯正術

内容紹介（出版社より）

審美性と機能性を改善
Rhinoplastyの世界的権威Yong Ju Jang教授の「Rhinoplasty and Septoplasty」の翻訳本．
従来，鼻変形の改善手術は形成外科が，鼻腔の機能改善手術は耳鼻咽喉科が担当してきたが，鼻の審美的側面と機能改善を同時に修正することが患者にとって大きなメリットとなる．
多くのカラー写真と付録のDVDで実際の手術手技を系統的に学べる一冊．

目次（「BOOK」データベースより）

１ 基本的事項／２ 鼻腔内の手技／３ 手術を開始するにあたって／４ グラフトとインプラント／５ 鼻翼・鼻尖・鼻孔の手技／６ 問題部位を改善する外鼻形成手技

著者情報（「BOOK」データベースより）

増山敬祐（マスヤマケイスケ）
１９７９年３月熊本大学医学部卒業。１９８５年３月熊本大学大学院医学研究科修了。１９８９年５月熊本大学医学部耳鼻咽喉科講師。１９９１年９月〜１９９３年９月英国留学。Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｈｅａｒｔ ＆ Ｌｕｎｇ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ，Ｄｅｐｔ．ｏｆ Ａｌｌｅｒｇｙ ＆ Ｃｌｉｎｉｃａｌ ｉｍｍｕｎｏｌｏｇｙ（Ｐｒｏｆ．Ａ．Ｂ．Ｋａｙ）。１９９４年６月熊本大学医学部耳鼻咽喉科助教授。２００３年１月山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系耳鼻咽喉科・頭頸部外科教授。２０１７年４月山梨大学医学部附属病院アレルギーセンターセンター長。２０１９年３月山梨大学医学部定年退官。２０１９年４月山梨大学名誉教授、諏訪中央病院耳鼻咽喉科部長
上條篤（カミジョウアツシ）
１９８９年４月山梨医科大学大学院研究科形態系入学。１９９１年１０月国立生理学研究所留学。１９９３年４月山梨医科大学耳鼻咽喉科助手。１９９９年２月テキサス州立大学小児科リサーチフェロー。２００３年３月山梨大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科講師。２０１１年７月埼玉医科大学耳鼻咽喉科講師／アレルギーセンター所属。２０１４年２月埼玉医科大学耳鼻咽喉科准教授／アレルギーセンター所属。２０１６年１０月山梨大学大学院総合研究部医学域臨床医学系耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座准教授。２０１７年４月山梨大学アレルギーセンター副センター長兼任。２０１８年８月埼玉医科大学耳鼻咽喉科教授／アレルギーセンター所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）