商品情報
<基本情報>
★動的解剖による痛みの原因追及および治療部位特定のための触診技術の開発!
■解説:高濱 照(九州中央リハビリテーション学院 理学療法学科 学科長)
■施術:壇 順司(九州中央リハビリテーション学院 理学療法学科 専任教員)
■撮影協力:九州中央リハビリテーション学院
肩関節の痛みや可動域の制限因子は、筋のスパズムが原因であることが多いと考えられています。
解剖の動的観察(動的解剖)により、肩の痛みの原因や制限因子となりうる筋を丁寧に調べることが重要になります。
本DVDでは、動的解剖による解説を交えながら、痛みを起こしやすい肩の部位を紹介します。
さらに治療対象となる筋の触診技術を考案し、治療法として開発した実技を交えて紹介します。
<各巻詳細情報>
<ME135-1/肩甲下筋下部線維による挙上制限・肩甲骨内側縁の内側部の痛みについて>(60分)
動的解剖により肩甲下筋の形態と挙上制限を確認し、肩甲下筋下部線維の触診法と治療法を紹介します。
また、解剖により肩甲胸郭関節の構造を明らかにし、肩甲骨内側縁内側部の発痛部位の確認を行いました。さらにその痛みに対して、通常我々が実践している治療法を紹介します。
■イントロダクション
■1.肩甲下筋下部線維による挙上制限について
■2.肩甲骨内側縁の内側部の痛みについて
<ME135-2/小円筋の内旋制限と痛み・烏口腕筋による結帯動作の制限について>(47分)
野球経験者の肩関節内旋制限は小円筋の治療により改善します。小円筋の治療効果について解説し、治療の実技を行います。
また,烏口腕筋は、結帯動作の制限因子の1つと考えられるため、その触診法と治療法の実際を紹介します。
■3.小円筋の内旋制限と痛みについて
■4.烏口腕筋による結帯動作の制限について
<ME135-3/インピンジメント症候群・水平内転における前方の痛みと詰まり感について>(61分)
インピンジメント症候群の矛盾点および解剖により観察した実際の衝突部位を解説します。
挙上における痛みの発生部位を動的解剖により探索し、その部位に対する治療法の実際を紹介します。
■5.インピンジメント症候群について
■6.水平内転における前方の痛みと詰まり感について
■エンディング
(全3枚合計収録時間168分)
2013.4
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(1)現在の価格表示は消費税8%の税込価格です。
(3)[カタログ画像について]2014年1月発売以前の商品で、カタログ画像の値段表記が内税表記のものは、5%表記です。正しい値段は商品ページの値段になりますのでご注意ください。

![肩関節の痛みと制限因子およびその治療法〜動的解剖による制限因子の確認と触診技術および治療法〜[理学療法 ME135-S 全3巻]](https://monolife.online/wp-content/uploads/2025/10/medical_dvd-1.jpg)
